テコの原理でらくらく操作 セントラルレバー

<セントラルレバー お役立ちポイント>

角型コネクタをつかって、装置の動力や制御配線を1つに集約化し、配線の簡素化・省スペース化を図ることは大きなトレンドとなっています。しかし、複雑なシステムの配線を集約化すると、一つのコネクタの中に動力から通信にいたるまで、100本を超える配線が集中することもあります。当然、脱着にはそれなりの力が必要になります。
今回ご紹介するセントラルレバーは、多極化されたコネクタをスムーズに操作し、かつ省スペースを実現するために開発された画期的な商品です。

  • テコの原理で、らくらく脱着
  • スリム設計なので、狭い間隔で並列取り付けが可能
  • 複合ケーブルに適した太径タイプや中継接続など幅広いラインナップ
  • 堅牢なステンレス製ロックレバー
  • ”絶対はずせない”ロッキングパーツ装着可能

<セーフティー対応 ロッキングパーツ>

装置用電源ラインなど、確実に接続状態を管理したい箇所に最適なロッキングパーツをご用意。小さなパーツを差し込むだけで、確実に固定します。さらに、オプションの南京錠を使うことで、セーフティーレベルを向上させ、確実な設備管理を実現します。

集約化の実現に向け、高い操作性と管理性を提供するセントラルレバー。詳しい選定は、弊社営業マンが幅広いラインナップから最適なご提案をさせていただきます。
ぜひお問い合わせください。

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